Trumark Companies, LLCの持分取得に関するお知らせ(ニュースレター)

 当社の完全子会社であるDaiwa House USA Inc.は、2020年1月16日(太平洋標準時間1月15日)に米国において総合不動産開発・戸建分譲事業・分譲マンション事業・複合施設開発等を行うTrumark Companies, LLC(以下、Trumark社)の創業者と持分譲渡契約を締結し、持分の60%を取得して子会社化すること及びTrumark社に対し事業成長資金として追加出資を行うこととしましたので、お知らせいたします。

 

【Trumark社の施工例写真】【Trumark社の施工例写真】

1.持分の取得の理由
 当社グループは、お客様と共に新たな価値を創り、活かし、高め、人が豊かに生きる社会の実現を目指し、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、戸建住宅、賃貸住宅、マンション、住宅ストック、商業施設、事業施設といった生活基盤産業への総合的な事業を展開しております。
 今年度(2019年度)から第6次中期経営計画が新たにスタートいたしました。基本方針の一つに「海外展開の加速」を掲げ、米国・豪州・ASEAN諸国を中心に事業を拡大し、2021年で海外売上高4,000億円を目指しています。
 2017年にはバージニア州を中心に戸建住宅事業を行っているスタンレーマーチン社を当社グループに迎え入れ、米国東部の住宅事業のプラットフォームとして拡大を続けています。

 カリフォルニア州は経済規模が大きく成長性も高いことから当社の北米事業を拡大するうえで重要な地域として検討してまいりました。しかしながら、当地域は開発許可取得が最も難しい地域の一つでした。そのような地域で、Trumark社は1988年よりカリフォルニア州で宅地開発・建設事業として8,000区画超を開発してきました。(※1)これまでTrumark社は機関投資家の資金を案件ごとに調達し、年間約435戸(※2)の住宅販売を行ってきましたが、ビジネスモデルを転換し自社資金を使ってより機動的な事業展開を行うことを企図していくこととなりました。
 今後は、数年かけてビジネスモデルを転換しながら、Trumark社の米国西部でのさらなる事業展開を支援することで、当社の北米事業拡大を進めていきます。
※1.非連結子会社を通じた開発事業
※2.過去3年間の平均戸数
 

2.  両社の会社概要

■持分譲受会社

■持分譲渡会社

3. スケジュール
 持分譲渡実行日(予定):2020年2月1日(太平洋標準時間1月31日)