価値観の違いは対立をもたらすもの?

お互いの意見がよい刺激になる関係をつくるには

(執筆:SOCIO編集部 林幸奈)
人間関係において、価値観は重要視されます。とくに結婚相手など、長くつきあう相手とは価値観の合うことは絶対条件であり、逆に異なる価値観は、仲違いの原因になりやすいようです。

最近はSNSの発達や趣味の多様化から、「気があう人とだけつきあえばよい」と考える人が多いと感じます。しかし「趣味の合う友人同士で集まると、どうしてもある人と意見が合わない。一方で年代や趣味が違うのに、意見のあう職場の上司がいて……」といったように、価値観があう・あわない基準は難しいものです。興味や関心とも違う価値観とは、そもそもどんなものなのでしょうか?

価値観の違いはどこに現れる?

価値観とは、「なにに価値があるとするか」の考え方です。評価や行動に現れ、さまざまな選択の場面で活かされるため、その人の人生をつくっていくものになります。経験や周囲の人が影響するため、年齢や育った環境によっても異なるものです。

  

異なる価値観も、受け取り方次第でよい刺激に

意見の衝突に対し、「もう少し自分に寄せて欲しいな」と感じることはあります。しかし相手は、自分の知らない環境でつくられた価値観から物事を選択しているため、変えるのは難しいことです。そんなときは、「こうあるべき」という考えをやめ、相手の意見を受け取ってみましょう。

自分の価値観はどのくらい主張する?

自分の価値観を、どのくらい主張するかも重要です。互いが意見を譲らないと対立してしまいますが、主張がまったくないことも、相手を困らせます。人に合わせてばかりいると、

・1人では、物事を決められなくなる
・他人軸で動くため、思い通りにいかないことが増える
・相手がどうしたらいいか、わからなくなる
・意見や自分らしさのない人になる

この記事のまとめ

・価値観の違いは、対立の原因になる
・しかし受け入れることで、新しい発見にもなる。前向きに取り入れよう
・平等に意見が言える関係をつくろう
・価値観をあわせるより、違う価値観を受け入れることを大切に

  

 

 

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社会で多様性(ダイバーシティ)が語られるほど、自己肯定感や個性についての悩みが増えていきます。価値観は人それぞれ。だからこそ、自分も大切にしてほしい。その第一歩が他人の意見に耳を傾けることだと、私たちは考えます。

その先に価値観が変化することもあれば、譲れないモノを見つけることもあるでしょう。様々な悩みを柔軟に解釈し、なりたい自分を目指していこう。

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